岩手県宮古市視察
6/16〜6/18にかけて屋井研究室メンバーで岩手県の宮古市の視察に行きました。
宮古市は2011/3/11の東日本大震災で被災し、現在、屋井先生が復興アドバイザーとして
宮古市の復興計画策定などのお手伝いをしています。
この視察は震災後1年が経過した宮古市の現状と今後を考えるため、
学生が先生の視察に同行したものです。
現状をご説明くださった三陸鉄道株式会社、JR東日本盛岡支社、
国土交通省三陸国道事務所、宮古市役所のみなさま、
お忙しいところ貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。
1日目は三陸鉄道株式会社、JR東日本盛岡支社に訪問し、
現状と今後の復興計画についてお話を伺いました。
また、宮古市内を視察しました。
2日目は田老地区、鍬ヶ崎地区を視察し
浄土ヶ浜へ行きました。
3日目は津軽石水門、津軽石駅周辺を視察したのち、
宮古市役所を訪問し、お話を伺うとともにプレゼンテーションをさせていただきました。
【学生の取り組み】
宮古市役所では、
4つのグループに分かれて学生なりに宮古市復興のための指針を各分野から検討し、発表させていただきました。
(著作権上の理由から一部、発表時と違うスライドがございます。)
観光班(本橋・福井・チャンウェイ・林)
地域班(本田・渡辺・王)
公共交通班(宮之上・野村・苗)
商業班(山田・佐藤・趙)
【ロジブック】